北栄町議会 2021-03-03 令和 3年 3月第3回定例会 (第 1日 3月 3日)
22組織で構成する広域組織と単独で活動する2組織が農業農村の多面的機能の維持、発揮を図るための地域の共同活動に係る支援を行い、地域資源の適切な保全管理を推進していただくための予算でございます。 次に、13目でございます。しっかり守る農林基盤整備費でございます。14節の説明欄を御覧ください。整備工事請負費に120万円を計上させていただいております。
22組織で構成する広域組織と単独で活動する2組織が農業農村の多面的機能の維持、発揮を図るための地域の共同活動に係る支援を行い、地域資源の適切な保全管理を推進していただくための予算でございます。 次に、13目でございます。しっかり守る農林基盤整備費でございます。14節の説明欄を御覧ください。整備工事請負費に120万円を計上させていただいております。
令和元年度は、本庄集落が広域組織に加入し、新たに新井集落が活動を始めているが、活動組織を増やすための取組内容と、今後、活動を始める予定の組織があるのか説明を求めました。 これに対し、活動組織を増やすため、まだ取り組んでいない集落を対象とした説明会の開催や、集落内の中心的な農業者に制度の活用を促すなどしている。
これに対し、高住と池谷集落が広域組織に加入し、新たに取り組む予定であると説明がありました。 農地維持等のため地域が行う共同作業を支援するこの事業は、農業者にとって有利な制度であるので、引き続き多くの組織に取り組んでもらえるよう、制度の内容を周知し活用を促すようにとの意見がありました。 同目有害鳥獣駆除事業費について。
21組織で構成いたします広域組織と、単独で活動する2組織が農業農村の多面的機能の維持、発揮を図るための地域の共同活動に係る支援を行い、地域資源の適切な保全管理推進するものでございます。 次に、13目でございます。14節の工事請負費の説明欄を御覧いただきたいと思います。整備工事請負費に120万円を計上いたしました。
これに対し、現在24の組織が取り組んでおり、うち1組織は12の集落からなる広域組織である。また、取り組んでいない集落には、農業者にとって有利な制度であることを周知し、事業の活用を促していきたいとの説明がありました。 事務処理の簡素化や交付金が増額されるなど、広域組織に加入することのメリットについてもよく説明し、多くの組織に取り組んでもらえるよう努められたいとの意見がありました。
活動組織の事業継続には事務負担等の軽減が必要であり、広域組織への加入を促進するようにとの意見がありました。 2項2目林業振興費、森林景観対策について。 森林景観対策事業の中止の理由について質疑がありました。 これに対し、この事業は平成24年度から網代、田後と西から順に実施し、30年度は陸上を実施して、町内の国立公園内を一巡した。県と巡視したが、まとまった枯れ松がなかったため31年度は休止とした。
多面的機能支払い交付金の活動団体については、23組織中、2組織が単独で活動を継続し、4月から21組織で広域組織を立ち上げます。活動組織の事務軽減が図られるほか、役員のなり手不足の解消や水路や農道などの地域資源が適切な保全管理されることにつながるものと考えております。
現在、活動組織イコール自治会であるためこのような対応も可能でありますが、活動の事務軽減を目的とした広域化等がされると広域組織が必要とする資金が大きくなることや、特定集落等からの資金を調達することの理解が得られにくくなることも想定され、活動の停滞につながるおそれがあります。 そこで、基金の目的達成のため町より活動組織に一時的な資金の貸し付けを行う事業を展開し、対応を図りたいと考えます。
◯山根正道防災調整監 自主防災会の育成に向けた支援策といたしましては、現在、鳥取地域で適用されている制度を基本に、消火器具の支給や助成のほか、年2回の訓練の実施を要件とする単位自主防災会への活動助成、それと、広域組織である地区の自主防災協議会が地区の自主防災訓練を実施された場合の助成、及びリーダー育成講習会を開催された場合の助成などを行っていきたいと考えております。
これは勤労者の福利厚生を進める広域組織として、中部地区に53組織で5,650人の加入する組織がございます。主な事業といたしましては、学習会、それから文化・スポーツ事業を実施しておられます。